義理母(イタリア人)との関係性について。

こんにちは、14時に仕事が終わり、15時にはベットでゴロゴロしている自分にとっても甘いユリコーン(ゆりこ)です。

 

今日は相談、というより私のもやもやした気持ちをそのまま書きます。

 

 

私は婚約している彼氏がいます。イタリア人の彼氏です。

2年前にオーストラリアで出会い、現在はデンマークで生活を送っています。

8月末にはイタリアで結婚式も予定しています。

 

 

彼との出会いについてはこちらから↓↓↓

yuricoon.com

 

なぜ私がもやもやしているのかと言うと、それは

彼のお母さんの事です。

 

親密な親子関係

イタリア人の親子関係はすごい密です。20歳を超えたら「大人」と考える日本とは違い、20歳を過ぎても親は子供にとーーーーーーっても甘いです。

 

そして何といっても想像を超える親密さです。

私はこれまで運がとことんなく、日本人の男性とお付き合いする機会がこれまでありませんでした。

 

そしてイタリア人と付き合って最初に1番驚いたことは親子の密な関係性です。

離れて生活している事もありますが、週に1回は必ずテレビ電話。その他の日でも頻繁にメールでやり取りしています。

 

からしたら「何をそんなに話すんだろう?」と疑問の連続です。

よく話を聞くと、何を食べた。今日はこんなことがあった。などなど

 

それに加え私の事も。

今までにこんなことがありました。

 

ある時、私は生理が1カ月来ず生理不順でした。彼には相談していたのですが、まさか彼はそのことを彼のお母さんに伝えていたのです!!

 

からしたら「何でそんなことまで親に話すの??」と不思議でたまりませんでした。

私が自分の親に相談するならわかりますが、頼んでもないのに何で個人的な事をペラペラ話すんだと

その時は動揺よりも怒りが強かったです。

 

こんなことは日常茶飯事で最近はだいぶ慣れてきました。

 

まぁこのような感じでイタリア人の「母親×息子」の関係性は想像を超える密さです。

 

SNSのフォロー

私はSNSを使用し、日常の生活を発信しています。

というより、たまに彼の嫌だったところを面白く投稿することが私のストレス発散になっています(笑)

 

しかしある時彼に言われました。

「俺の変な事かいてる??」

私は、驚きが隠せなかったです、だって彼はSNSを一切やってないのです。

 

なんでわかったんだろうと話しを聞いていくと

彼のお母さんが私のインスタグラムをフォローしており、その投稿を見た時に彼に連絡していたようです。

 

「ひょえええええーーーーーーーーーー」

 

その日から、彼のお母さんに見られているという感覚が強くなり、インスタグラムを今までのように投稿することができなくなりました。投稿する回数も激減しました(笑)

 

そしてある日、あまりにも何回もこのような事が続いたので

彼のお母さんのアカウントをブロックしてしまいました。ストレスのあまり。

ほんと最低ですよね。

 

しかしこの時はこれが私にとって必死の逃げと対抗でした。

 

時々送られてくるメッセージ

彼のお母さんからはたまに直接メッセージが送られてきます。

「元気??」などに加えてこの前は

「結婚式までには日焼けしてね。もっと太って。」と送られてきました。

 

私は結婚式に向けて肌をきれいに保ちたいため

毎日のように日焼け止めを塗っています。それと同時にドレスをきれいに着こなしたい事もあり、食生活も気にして取り組んでいるのに

 

自分がやっている事と真逆の事を言われました。

 

その時は「わかった!」と返事はしたのですが

内心ではもう大人なんだから、自分のしたいようにしたい

 

それに加え私は周りから変に言われることがとても嫌いです。

話し合いの場などではたくさんの意見を聞きたいため周囲の人から言われる事にも抵抗はありませんが

 

このような個人の決断でできるようなことに関して

何か言われることが本当に苦手なんです。

 

「日焼けしろ」と言われたら、美白を保ちたくなるし

「食べろ」と言われたら、食べたくなくなります。

 

ひねくれ者です。(笑)

 

すてきな人なんだけど。。。

彼のお母さんは愛情がたっぷりの素敵な方です。

何回かイタリアであってることもあるので、分かってはいるんですけど、、、

 

なぜか全てを受け入れることができません。

 

「嫁VS姑」とまではいかないのですが、もやもやとした気持ちを引きずっています。

こんなことって国際結婚に関わらずあるんですか??

 

誰か教えて下さーーーーい。

このひねくれた私を助けてくださーーーーい。

 

 

 

愚痴だらけになってしまいましたが、ではでは👋

 

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海外の「シャワー」事情。

こんにちは!イタリア人の彼のお母さんから直接メールがきて、「もっと日焼けした方がいい。もっと食べて太りなさい。」と言われ、自分の事は自分で決めたい性格の私はそれがストレスに感じている、ユリコーン(ゆりこ)です。

 

 

さて、今日は「海外のお風呂事情。」について書いていこうと思います。

 

数日前に

「海外のトイレ事情」

「海外の食生活事情」については書いているので、そちらもよかったら見てください。

 

海外でのお風呂事情について

ここ数年間、カナダとオーストラリアで約1年間生活をし、現在はデンマークで生活を送っています。

 

その間にも数カ国、旅をしてきて見えてきた

海外のお風呂事情について。

 

多くの人がイメージはできるかと思いますが、海外のお風呂には浴槽がありません。

このような感じ↓↓↓


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もう1つ言えるのは、シャワーの壁はスケスケのガラス張りが多い♥

 

これまで生活してきた場所にも浴槽はほとんどありませんでした。

しかし唯一浴槽があった場所があります!!!

それはカナダ!!!

 

カナダで、ホームステイやシェアハウスで生活していた頃どちらもお風呂に浴槽がついていました。

 

日本のように

浴槽と体を洗う場所が別れているのではなく


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浴槽の上にシャワーがついており、そこで体を洗うかんじ(笑)←(ビジネスホテルのような感じ)

 

そのため、1度も浴槽としては使用しませんでした。

 

 

どこの国へいっても基本的にはシャワーです。

「毎晩のようにお風呂に浸かって疲れをとる」という考え方は外国人の方にはあまりないように感じます。

 

もちろん、全くないわけではありませんが、、、

 

 

あともう1つ言えることは、海外はシャワーとトイレが一緒の場所にある事が多いです。

 

最初は「嫌だな〜」と感じていましたが、慣れれば意外と便利だったりします。


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超ざっくりでしたが「海外のシャワー事情」でした。

ではでは👋

 

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心動かされたスピーチ。みんな絶対見て!


どうも!キッチンのフィルターを掃除しようと思いたった彼ですが、うまく部品が取り外せないようで、悔しさとイライラから、この姿勢まま10分以上動きません。声をかけることもせず、それを「ボーッ」と見ているユリコーン(ゆりこ)です。


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大丈夫かな?(笑)

 

TEDのおはなし。

 

今日、Twitterでたまたま流れてきた動画にとても心動かされるものがありました。

 

「TED」という世界の有名人、功績を残した人が話すトークショーがあります。

 

その中で話をされた植松 努さんのお話が現代社会の中で生きる私たちに取ってとても心に刺さるものでした。

 

ここからYou Tubeで見れます↓↓↓

Hope invites | Tsutomu Uematsu | TEDxSapporo - YouTube

 

現在、自身が立ち上げた会社で日々ものづくり(宇宙・ロケット関係も!)に取り組んでいる植松さん。

 

小さい頃、おばあちゃんから言われた

「お金は値打ちが変わってしまうから、お金があったら本を買いなさい。」

という言葉を聞き、小さい頃からたくさん本を読んでいたそうです。

 

おじいちゃんと見た「アポロの月着陸」

この時のおじいちゃんは今までに見たことのない笑顔。この笑顔がまた見たく、本屋に行ってはロケットや宇宙に関する本を手にしたそうです。

 

人にとって大切なこと

・自分ができないとしてもらうしかない

=お金がかかる

 

・自分ができるとしてあげられる

=お金になる

 

「夢」に近づくためには、できない事ができるようになる事が大切。

 

 

一人ぼっちだった時に支えてくれたもの

自分の大好きなことを追いかけ始めたが、それは周りに理解されなかった。

それから人に話すことができなくなり→孤独に。

 

そんな時に支えてくれたのは

エジソンライト兄弟などの本の世界の人たち。

 

本の人たちから、勇気をもらい自分の好きを伸ばす事ができた。

 

「どーせむり。」

植村さんが小学生の頃、担任の先生からいわれた言葉だそうです。

 

この言葉は簡単に使うことができるけど、「人の自信と可能性を奪う」とても怖い言葉。

 

人が自信を失うと…

人を傷つけてでもその人の「自信」を奪おうとする。負のサイクル。

 

「どーせむり。」この言葉を使うのではなく、

「だったらこうしてみたら?」と解決策を見つけることが大切。

 

これから大切なこと

「失敗」=マイナスではない

それは大人たちが作り出した、自信と可能性を奪うもの。

 

やったことがないことを

・やりたがる人

・あきらめない人

・くふうする人

がたくさん増えること。

 

これを作り出せるのは、これからの世界を生きる自分自身。

 

やったことがないことに不安や恐怖を感じるのではなく、「挑戦」する事が大切。

 

たまには逃げてもいい

実験に失敗し、見の危険を感じた時のように、「まずい」と思ったら逃げるのもあり。

 

しかしその時、

・失敗した自分

・逃げた自分

・諦めた自分

 

を責めない。そしてへこまない事!!

その時に感じる、悔しさ・悲しさなど全ては自分を成長させてくれるもの。

 

人生の「失敗」は人生をより良くするためのデータ。

 

これからやるべきこと。

【できない理由をさがすのではなく、できる理由を考える】

 

思いは招く

=・思い続ければ叶うものはある。

  ・無理な理由ではなく、「だったらこうしてみたら?」と可能な方法を見つける。

 

 

 

1つ1つの言葉から植村さんの思いが伝わってきたスピーチ本当に素晴らしかったです。

 

では感動したスピーチのシェアでした!

 

 

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海外での「トイレ」事情。

 

こんにちは!昨日たまにくる急な睡魔で夕方18時からお昼寝したら、彼に「なんでこんな時間に寝てるんだ!?」っと少し引かれたように言われた、ユリコーン(ゆりこ)です。

 

 

この前Twitterで面白い投稿を見つけました!



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日本でよく見るこのトイレ↓↓↓


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日本ではこのトイレを利用することで年間100万リットル!!!もの水を節約されている「超エコトイレ」なんですが

 

実はこれ、世界的に見たら使われているのは日本だけみたいです!!!!

 

環境を守ることに力を入れている北欧でも

世界の経済がまわっているアメリカでも

 

海外のトイレはこんな感じです↓↓↓


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もちろんウォシュレットはなく、シンプルなトイレです(笑)

 

イタリア人の彼が日本に来た時

彼が日本に来た時、驚いていた事の1つにこのトイレ問題があります。

 

シンク付きのトイレを使用した時、真っ先に聞いてきたことは

 

「トイレについているシンクはキレイな水?汚い水?」

 

と言う事でした。

 

彼の頭の中には

【トイレの水=汚い】という概念があったようで、手を洗えそうなシンクだけど、キレイなのか、汚いのか少し混乱したようです。

 

初めてシンク付きのトイレを見たら、まぁ驚きますよね!!!自分が持っていた概念をぶち壊す感じで

 

海外の超シンプルなトイレに対し、日本のトイレはこのようにシンクが付いていたり、またはウォシュレットが付いていたり

 

そのうち、トイレが話しだしたり

尿や便からスピーディーな健康診断をしてくれたり

はたまた映像が流れたり??

 

トイレにもたくさんの工夫、そしてエンターテイメントを感じられるのは私だけですかー?(笑)

 

ではではトイレの話はココまでは👋

 

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海外での「食生活」事情。

こんにちは!仕事はホテル清掃で毎日トイレを30個近く磨いているので、そろそろトップ女優くらいキレイになれるんじゃないかって密かに信じているユリコーン(ゆりこ)です。

 

 

海外生活を始めあっという間に4年目となりました!

 

初めてカナダで海外生活を送っていた時は、毎日がとにかく刺激的で、道を歩くだけでも、スーパーへ買い物に行くだけでも、ちょっとした事全てが初めてで新鮮でした。

 

しかしここ最近、海外での生活にも慣れ、生活リズムがそれなりに確立されてからは自分が海外で生活しているという実感がほぼありません。←(自分でもよくわからない現象(笑)

 

 

「海外での生活すごいね。」なんてたまに言われるんですけど、みなさんが想像しているような、キャピキャピとした華やかな生活ではありません。

 

 

スーパーで買うものは基本的に安いものだし、家で引きこもりのような休日を過ごすのも大好きだし、超ごく普通の生活を送っています。

 

 

そんな中でも唯一変化したことがあります。

それは「食生活」

 

日本では主食と言ったら、「お米」ですよね!!

私もお米は大好きで、食べない日なんて考えられないくらい、朝食・昼食・夕食、3食ともにお米を食べていました。

 

しかし、海外での生活。特に彼と一緒に生活を初めてからは「お米」を食べる回数が激減しました。現在は週に1~2回程度しか食べません。

 

その生活に慣れてしまった今、週に3回とかお米を食べる機会があると「またご飯か〜〜」っとなってしまいます。

この非国民の小娘をどうにかしてください(笑)

 

海外でもお米は簡単に手に入れることができます!←(日本のようなモッチリ下お米ではなく、細長い米粒でパサパサしてるジャスミン米)

 

しかし、イタリアで生まれ育った彼にとっての主食は「パスタやピザ」

 

リゾットとしてお米を食べる事もあるようですが、【朝から白米や毎日白米】は彼にとってはアンビリーバボーな事のようです。

 

特に「日本人は朝からお米を食べるよ」と言ったときはとても驚いていました。

 

イタリアでの一般的な朝食スタイルはパンやクッキー!(セレブかよ)しかもチョコレートやクリームといったあま〜〜〜〜〜いパン。

 

朝から「白米食べる」と聞いたときは、目を丸くして「朝から?!?!重くない…??」っと引いたように言われました。

 

イタリアの食文化については↓↓↓

[http://【国際恋愛】あなたの知らないイタリアの食文化。|yuricorn blog:embed:cite]

 

そんなこんなで私の食生活はガラリと変わり

 

現在ではお米を食べるのは週2回程度(白米は食べない。チャーハンのみ。)

週に3回はパスタ、あとはチキンとパン、ソーセージとパン、じゃがいも、いもいもいも、みたいな食生活です。

 

よく考えてみたら野菜を全く食べてない。チャーハンに入れる小さく刻んだ野菜くらい(笑)

 

よくこんな「食生活」で生活できているなって

3年前の私が知ったら腰抜かすでしょうね。

 

 

人って「環境」が変わればその環境に合わせ生活できるんだなって、そしてそれを続ける事で「習慣化」し当たり前と思えるようになるんだなっと

 

自分の実体験から感じる事ができています。(笑)

 

 

 

ではでは👋仕事へいってきます。

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病院受診したことないのに主治医がいる生活。

「夜ご飯を作る!」と彼に言ったら、「ゲームがあるからあと30分後に作り始めて」っと言われ、作るのは私なのになんで指示されないといけないの?!とイラついた小さな心の持ち主ユリコーン(ゆりこ)です。

 

 

今日はデンマークにある面白いシステムについて紹介したいと思います。

デンマークで生活を始めるまで私もこれらの事は知りませんでした。

 

1人にずつ主治医が決まっている

デンマークは世界でもトップクラスの福祉国家です。高額な税金の裏には医療費は無料、そして教育費も無料という国民が生活しやすい環境が整えられています。

 

デンマークの税金についてはこちら↓↓↓

yuricoon.com

 

ちなみに消費税は25%、昨月の所得税は55%で私個人的には悲鳴をあげております。

 

そんな高額税の国でも国民が「幸せ」を感じ生活できる理由の1つに”国民1人ずつの主治医が決まっている”のです。

 

日本の場合、何かのケガや病気で病院を受診した際に主治医が決まりますよね。

しかしデンマークではイエローカードという日本でいう保険証を手にした時からケガや病気の有無に関わらず主治医が決まっているのです。←信じられますか?!

 

どうやって決めているのか詳しくは分かりませんが、イエローカード(保険証)を発行した際、「主治医の指定はありますか?」と聞かれ、ない場合は住んでいる住所から割り振られているようでした。

 

私のようにワーキングホリデーを利用し滞在している人にも主治医は付きます。

 

デンマークに来て1度もケガや病気をしたことはありませんが、何かあったらすぐ主治医へ電話ができるように”主治医の名前携帯番号は知っている”というとても不思議な状況です。

 

 

もし何かあった場合、すぐ医者に連絡を取ることができるシステム。高齢者や小さい子どものいる家庭でも安心して生活できるのではないかと感じます。

 

このように国民の「安心」を国のシステムで作っているのは凄いですよね。

 

 

またデンマークに来て発見した面白いシステムやスゴイって思ったことはシェアしていきます。

 

 

では👋、しぶしぶですが夜ご飯作ります。

 

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半年のデンマーク生活で1番大変だったこと。

どうもどうも、久しぶりにソフトクリームを食べこの上ない「幸せ」を感じ、「幸せとは」と自分に解いてみたユリコーン(ゆりこ)です。 

 

デンマークでの生活もあっという間に半年が経ちました。

1月の極寒で天気が悪く、日照時間も6時間程度というデンマークで1番過ごしにくい時期から彼と一緒に生活を始めました。

 

今、振り返ると「なぜあの時期を選んでしまったんだろう、、もっと過ごしやすい時期にすればよかったのに」と自分自身に疑問ばかりです。

 

この6カ月間で1番苦労したことは「仕事探し」←(間違いなくこれ)

デンマークに到着し1週間もせずに仕事探しを始めました。

 

インターネットを使用し応募してみたり、直接レジュメを配りに行ったり

冬の極寒の日にレジュメを配り歩く作業は、まるでマッチ売りの少女の気分でした。きつかった。

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1月のデンマーク

 

毎日毎日、朝から日が暮れるまでレジュメを配り続けましたが3カ月間全く仕事が見つかりませんでした。

あの頃は「仕事がみつからない、どうしよう、お金ない、生活できなくなる」

といった不安や恐怖を感じていたことを昨日の事のように覚えています。

 

 

めちゃめちゃ頑張ったように書きましたが、実は2週間ほど彼の実家へ逃げていたことは内緒ですよ。もう限界って、逃げちゃいました。

 

 

仕事探し生活と同時に体験できたニート生活。一言でいうとこれは最高でした。

デンマークに来る直前まで資金を貯めるため、仕事仕事仕事と自分の時間を削るように働いてました。

しかし仕事がない生活はとにかく「時間」があります。今まで挑戦しようとしていたけど、うまく時間が見つけられずできていなかった

 

・ブログ作成

Twitter登録

・オンラインサロン入会

・海外ドラマ(ゲームオブスローンズ、ウォーキングデッド、ブレイキングバッド)

 

全ての事に挑戦することができました。

また自分自身を見つめ直す時間もたくさんあり、「人生」について考えることができた良い時間になったと今では思っています。

 

このような生活を送っていたある日、運よくイタリア人のFacebookサイトから仕事を見つけることができた時は、この上ない喜びを感じました。

 

・知らない土地

・言語の違う国

・文化が異なる場所

での生活は想像を超えて大変な事がたくさんあります。

 

私のように「仕事が見つからない」ということも海外で生活を始めた頃は多くの人が直面する問題だと思います。

 

これからワーキングホリデーを利用し海外生活を考えてる方に「仕事探しのコツ」を書いたのでこちらも是非読んでくさい☟

 

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ではでは👋

 

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